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2017.09.20 blog

赤ちゃん全体の約19.7人に1人が体外受精で出生

日本産科婦人科学会から、国内における2015年の体外受精により過去最多の50000人以上の赤ちゃんが生まれたことが報告されました。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170916-00050079-yom-soci

 

 

「2015年に国内で行われた体外受精によって、過去最多の5万1001人が誕生したことが日本産科婦人科学会のまとめでわかった。

赤ちゃん全体の19.7人に1人が体外受精で生まれたことになる。治療件数も42万4151件となり、初めて40万件を超えた。」

 

国内で生まれる赤ちゃんのうち、体外受精によるものは、2014年には約21人に1人であつたのが2015年には約19.7人に1人となり、年々その割合は大きくなっております。

さらに一般不妊治療も含めると

本当に多くの方が、不妊治療に取り組み、赤ちゃんを授かっていることになります。

当院に通院されている皆様の願いを叶えられるよう、より一層の研鑽を積み、努力して参りたいと思います。